作成日時 : 2012/08/14 14:27
消費増税法、結局、実施不能で終わるか? dokudaminoheya's blog/ウェブリブログ (xdomain.jp)
消費増税法、結局、実施不能で終わるか? 実質2%の経済成長がないと消費増税は先送り濃厚。民主党ヨークシャー野豚政権で景気浮揚などありえない。つまり、法案は通ったが実施不能。ユダ金、郵政ロックフェラー化頓挫に続き、またも空振り。ざまあ、ご覧になってくださいませ。なんてね。 <消費増税>実施に景気の壁 歳出圧力に拍車も 毎日新聞 8月10日(金)21時50分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000106-mai-bus_all 消費税を14年4月に8%、15年10月に10%へ引き上げる内容の消費増税法が成立した。ただ、実際に増税するには「経済状況の好転」が必要で、景気が腰折れすれば財政再建が遠のくリスクも抱える。低所得者対策の具体的な制度作りなど課題山積だ。政治の先行きが見通せない中、改革の推進力をどう保つかが問われる。【柳原美砂子、清水憲司】 「山また山、谷また谷。本当に苦しい日々だった」。安住淳財務相は10日夕、消費増税法成立後の記者会見で、衆参200時間超の国会審議を振り返った。 ただ、実際の増税には多くのハードルがある。一つが景気悪化時に増税を停止できる「景気条項」だ。政府は来年秋ごろ、経済成長率や物価動向などをチェックするが、経済状況の好転が増税の条件。政府・民主党は名目3%、実質2%の経済成長を「努力目標」に掲げるが、92年度以降は達成できていない高いハードルだ。実際の成長率との開きが大きいと、増税先送りの口実に使われかねない。 |
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